8月19日発売の『キネマ旬報 2017年9月上旬号』に間宮祥太朗さんのインタビューが掲載されています。
「いま注目したい人物の魅力をカラーグラビアとインタビューでお届けする」というコンセプトの『FACE』での特集ですよ。
FACE
巻頭特集ページの前に、グラビア＆インタビューで合計6ページです。
目次の続きでいきなり見開きに表紙の人よりアップな間宮さん。
「どこかをじっと見つめて何かを考えているような表情で！」とでもオーダーされたんでしょうか。
なにかセリフを言い出しそうな雰囲気です。
衣装はブルーのセットアップにうすいグレーのルーズなシャツ。キネ旬ぽくおとなしめですね。
ちょっと髪がふわふわしていて、ちょっと港先生（「早子先生、結婚するって本当ですか？」）を思わせる雰囲気もあります。
続くページは右にインタビュー、左にグラビア。
定番のめっちゃこっち見てる写真です。
撮影しながらカメラマンが『吸い込まれそう』と思わず口にするほど、間宮祥太朗の真っ直ぐな眼差しは人を惹きつけずにはおかない。
と今回のテキスト冒頭で書かれている、まさにその吸い込まれそうな眼差しを発揮しております。
最後の見開きは右ページにちょっと上を見ているお写真、左ページはインタビュー＋1/3サイズのお写真。
今回は写真がどれもシンプルで、あらためて素材の良さを思い知るようなものばかりでした。
目線が下→カメラ目線→上と移っていって最後の小さい写真はこっち見てちょっと笑ってる、というのも素敵です。
インタビューの内容はトリガールについて。
さすがキネ旬という流れるようなテキストで、あまり新鮮なエピソードではなくても興味深く読めてしまいました。