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[雑誌] +act.4月号、J Movie Magazine vol.21はグラビア三昧!

2017年3月11日

本日発売の「+act. 2017年4月号」では、間宮さんの連載に加えて金髪のときに撮影されたグラビア4ページ+インタビュー2ページが掲載されています。

きのう発売された映画誌のうち「J Movie Magazine vol.21」に氷室ローランドとしてのグラビア2ページ+現場レポ3ページ、「日本映画navi vol.68」には現場レポ2ページの中にコメントの掲載がありました。

「サイバー」をテーマにした近未来な写真が楽しい+act

金髪となかなか尖った衣装で未来のチンピラみたいな仕上がりのグラビア。黒髪に戻す前日撮影だったそうです!

メタリックなジャケットでいろんなポーズをとってみせる6カット2ページ、衣装をかえてアップと全身の各1ページで合計4ページ。

ひさしぶりに見応えあります。

アップの半開きのお口がたまりません。

インタビューは帝一5、おまグン1、全員死刑3、そして福田組1

まず『帝一の國』のお話。

  • 6人それぞれにバラバラな個性を持ち寄ったときのバランスがすごくよかった。全員が面白い自分と面白いメンバーを楽しんでいて、上でも下でもない関係性。
  • 内輪ノリで熱い芝居できてよかったねっていうテンションじゃなく、本当に面白いものができたってみんなが確信してる感覚がある。
  • 世間やファンのイメージだけでなく、周りの友人にもローランドのイメージにぴったりと言われることは自信につながった。

外から見ているイメージどおりの現場で想像以上のお芝居ができた手応えが感じられます。ますます公開が楽しみ。

そしてまだ金髪なので当然クランクイン前の『お前はまだグンマを知らない』について。

  • 自分のイメージにない役。嬉しいことだしどんな役でも楽しんでやることが一番。
  • できるだけ大げさにやりたい。

できるだけ大げさにやった結果、顔芸がすごいと話題になってますから大成功です。

サブカル系漫画原作の話の流れで福田監督のお話に。

「どんな役でも苦しみはない。周囲が持っているイメージは自分とは違う。芝居は現場で監督と作り上げていくものだから不安や特別な備えは必要ない」

あいかわらず芝居に真摯に向き合う間宮さんの言葉がとても印象的でした。

映画『全員死刑』に関してはアクトならではのネタが。

  • 前回+actの撮影(2016年12月号)で金髪にしたからこそ金髪で演じることになった。
  • 実際の殺人事件をもとにした作品なのでまず監督と会ってみたら「再現VTRじゃなくて映画なのだからエンターテイメントにする」と言われ引き受けた。
  • 架空の街の架空の方言で芝居している

もともとは黒髪で映画を撮る予定だったのが、アクトの撮影で金髪にしたまま本読みをしていたらそれがいいかも、ということになったみたいです。

あとは、Mステに俳優仲間さんたちが続々出演しているのを見て「ずるくね?」と。うらやましがる間宮さんかわいすぎる。

連載の「一方通行→片道切符」ではいつも、絶妙に人柄の見えるちょうどいい美文字と浅すぎず深すぎずちょうどいい愛を放つ間宮さんに癒やされます。

追記

完全に見落としていましたが、目次ページにある菅田将暉さんの連載に間宮さんとのツーショット写真が載っていました!

マグマ大使感がすごい間宮さんです。

氷室ローランドとして写る J Movie Magazine

キャラとしての6人集合カットで始まるJ Movie Magazineの『帝一の國』グラビアページ。

それぞれにキャラになりきって単独グラビアも撮っています。貴重。

見たことある写真で構成される現場レポ2ページと、最後にもう1枚6人集合カットがあります。こちらはキャラではなく仲良し6人ですね。

立ち読みでいいかも。日本映画navi

菅田将暉さんの単独グラビア&インタビューの後にテキストがびっしりな『帝一の國』現場レポ2ページで読み応えあり。

間宮さんはじめ菅田将暉さん以外のキャスト5人のコメントもわりとびっしりです。

光明役の志尊淳さんのコメントに「淳が男だってことにキレるわ!」と間宮さんがキレていたお話が。志尊淳さんが男だということに突然苛立つほどかわいかったということですね。なんなんだそれ。

完成披露試写会に応募しよう

金曜に発売された映画誌のうち、「J movie Magazine」のほかに「Cinema★Cinema No.68」にも映画『帝一の國』の完成披露試写会プレゼントのお知らせが載っています。

完成披露試写会は4/11(月)東京国際フォーラムで行われるとのこと。

シネマシネマは応募券が必要です。誌面掲載がないのに応募券が必要とは。

いずれも10名以下の狭き門なので心してかかりましょう。

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