当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

[雑誌] +act. 2017年9月号『トリガール』『僕やり』写真集『GREENHORN』間宮祥太朗インタビュー

2017年8月12日

本日発売の「+act. 2017年9月号」に間宮祥太朗さんのインタビューが掲載されています。

インタビューとグラビアで6ページ、連載1ページ、そして写真集の告知が1ページです。

メイン記事

モノクロのグラビアが4ページとインタビュー2ページのプラスアクト定番構成。

モノクロといっても、植物のグリーンだけを残したモノクロの世界。
いつもよりリラックス感のある衣装やグリーンとあいまって、やわらかい表情の間宮さんが素敵です。
もちろんカメラマンは写真集やプラスアクトでおなじみの京介(けいすけ)さん。

アクトのグラビアは見てもらうに限りますので、インタビュー内容の気になったところだけ。

まず「トリガール」についてが前半半分を占めています。

  • 昨年の夏、「トリガール」のために太った身体で「早子先生」「高台家」スピンオフの撮影をしていた。
  • 撮影は楽しかった。お芝居というより肉体労働の日々。
  • 元々アドリブを言いたいタイプではなく戸惑うこともあるけど、坂場という役に関しては現場で反射的に言葉が出やすかった。
  • 自転車のシーンでは、本来吹き替えのシーンも自分でこなしたり、納得するまでできた。
  • 泣けるラブストーリーや中村文則さん原作の映画に出たい!

続いて撮影中の「僕たちがやりました」について。

  • 現場で意見を出して表現がかわっていったりすることもある。
  • 原作を読んだとき、二次元にしては過剰な人間臭さが描かれていて実写化すべき作品だと感じた。
  • 日々選択の連続で、一度選ぶと戻れない道もある。リアルであり怖さがあるからやりたかった。
  • (初共演の窪田さんについて)現場の空気の作り方が今まで会った役者さんの中で群をぬいている。一緒にやっててすごくいいかんじ。

そして写真集について。

  • 2冊めは20代後半くらいで出すと漠然と思ってたから早い。でも早いからこそ1冊目とリンクさせてできることもある。
  • 20歳の頃とそこまで大きな変化はないけど刺激的ではある20代前半の前期と後期、という微妙な変化を残せた。
  • 台湾はどんな町並みにも雑多なエロさがある。ちょっとだけ男の部分を出すのにいい。
  • 恋愛の話をしてるとき、インタビュアーさんに普通に相談してる気分だった。今回はよりパーソナルな話をしている。

握手会も「楽しんでもらえるようにがんばります!」ということなので、ますます楽しみですね。

連載『一方通行→片道切符』

間宮さんの繊細な感性と真摯な人柄が垣間見えるようで大好きな連載です。美筆も堪能できますしね。

すでに22回めとなる今回のあてさきは、GAINAX『天元突破グレンラガン』のカミナ

自分がどうやって生きていくにせよ、あなたの言う様に
自分の信じる自分を信じていこうと思います。

という一文がいかにも間宮さんらしく感じられて素敵でした。

写真集告知ページ

モノクロ1ページで、握手会、トークイベント、特典ポストカードなど発表済みの情報がまとまっています。

くわしくはこちらをどうそ。

-本・雑誌
-, ,